みなとアクルスは毎年夏に、環境に優しい涼の取組みとして「打ち水」を提案しています。
6年目となる今年は、7/26(土)に「打ち水プロジェクト2025 inみなとアクルス」(主催:みなとアクルスまちづくり推進協議会、後援:名古屋市)を開催しました。
今年は、3月に開業した「COMTEC PORTBASE」前の南側広場を会場に、参加者総勢56名で、掛け声に合わせて一斉に打ち水を行い、会場の気温を1.0度下げることができました。
みなとアクルスでは、まちのスケートリンクの整氷作業で発生するシャーベット状の氷や水を一部利用するユニークな「打ち水」を行っています。
2020年にまちで働く人々で始めた「打ち水」ですが、今では誰もが参加しやすい親しみのある取り組みとなりました。
「人・環境・地域とのつながり」をまちづくりのテーマとしているみなとアクルスは、地域の方々とのつながりを深めながら、環境に優しい社会の実現に向け、一緒に取り組んでいきたいと考えています。