みなとアクルスでは、昨年に引き続き環境にやさしい取り組みとして7月23日(土)に「打ち水プロジェクト2022 inみなとアクルス」を開催しました!(主催:みなとアクルスまちづくり推進協議会、後援:名古屋市)
この日、一般応募の方や、まちの関係者など約50名が集まり、まちにあるスケートリンク(邦和みなと スポーツ&カルチャー)の整氷で発生する氷を溶かした二次利用水を用いて、太鼓の音頭に合わせ一斉に打ち水をしました。
名古屋市の公式マスコットキャラクター「はち丸くん」も来場し、一緒に打ち水に取り組み盛り上げてくれました。その結果、会場の気温が0.6℃下がる結果となりました。
人数を制限し、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底したイベントでしたが、当日は、桶ごと豪快に水を撒くお子さまや、イベント後も展示された氷で遊ぶお子さまの姿が見られ、この日の気温とは裏腹に、涼やかなイベントとなりました。
参加された皆さまからは、「楽しかった!」「水を撒くだけで涼しくなってびっくりした。」などの声をいただきました。
また、テレビ局が取材に訪れ、イベントの様子はその日のニュースなどで紹介されました。
みなとアクルスでは、今後もこのイベントを夏の恒例行事として、皆さまと一緒に育てていきたいと考えています。
皆さんも是非、身近なもので簡単にできるエコな取り組みを行って、涼しさを感じてみてください。