みなとアクルスは毎年夏に、環境に優しい涼の取り組みとして「打ち水」を提案しています。
5年目となる今年は、7/27（土）に「打ち水プロジェクト2024 inみなとアクルス」（主催：みなとアクルスまちづくり推進協議会、後援：名古屋市）を開催しました。
この日は午前10時に90名の参加者がららぽーとのウェルカムアプローチに集合し、掛け声に合わせて一斉に打ち水した結果、会場の気温を5.3度も下げることに成功しました！
みなとアクルスでは、大切な水資源をムダに使うことを避けるため、まちのスケートリンクの整氷作業で発生するシャーベット状の氷や水を使うユニークな「打ち水」を行っています。
2020年にまちで働く人々で始めた「打ち水」ですが、今では、まちにお住まいの方々やまちの保育園のちびっ子達、近隣からお越しになられるご家族の皆さん、名古屋市のキャラクター「はち丸くん」など、多くの方にご参加いただき、皆さまから親しまれる取り組みとなっています。
「人・環境・地域とのつながり」をまちづくりのテーマとしているみなとアクルスは、地域の方々とのつながりを深めながら、環境に優しい社会の実現に向け、一緒に取り組んでいきたいと考えています。