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SDGsの取り組み⑪「SDGs:誰一人として取り残さない世界のために」

持続可能でよりよい社会を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない」ことを目指す、世界共通の目標であるSDGs。
2021年12月に実施された調査によると、SDGsの認知率は76.3%で、前年の45.6%から急激に増加しているそうです。(2022年2月発表 朝日新聞:第8回「SDGs認知度調査」より)
確かに、ニュースや新聞で「SDGs」のワードを目にしない日はないくらい、すっかり身近になりましたね。

みなとアクルスは、コンセプト「人と環境と地域のつながりを育むまち」を実現するための取組を実現することで、SDGsの10のゴールの達成に貢献します。
これまでのまちの取り組みを、各ゴールの目指す姿に分類し、1年にわたりご紹介してきました。社会的な関心の高まりにも後押しされ、たくさんの方々に読んでいただき、ありがとうございました。

SDGsのゴール達成の目標時期は、2030年です。
みなとアクルスは、これからも開発を推進し、このまちに住む人、訪れる人、働く人すべてのみなさんの価値観を満たすスマートライフの実現を目指し、「誰一人として取り残さない」よりよい社会を実現します。そしてその先には、一人ひとりが身体的にも、精神的にも、社会的にも、健康であり、良好であり、幸せであり、人間らしく、豊かであるという「Well-Being」を実現するまちづくりを目指します。

当シリーズは今回が最後となりますが、今後もみなとアクルスの取り組みについて紹介していきます。
みなさん、ぜひみなとアクルスで会いましょう。