みなとアクルスでは、9月8日（火）に「打ち水プロジェクト2020 inみなとアクルス」を開催しました！
（主催：みなとアクルスまちづくり推進協議会、後援：名古屋市）
名古屋市の「低炭素モデル地区」の第1号認定事業である『みなとアクルス』で、環境にやさしい取り組みとして「打ち水」を実施。ウィズコロナに配慮し、規模・時期を調整したイベントとしました。
今回、打ち水で使う水は、まちにある邦和スポーツランドのスケートリンクの整氷でできるシャーベット状の氷と、それを溶かした水を再利用することにしました。
当日は、まちの様々な施設の関係者が「邦和スポーツランド」のスケートリンクに集合し、整氷の様子を見学した後、「ららぽーと名古屋みなとアクルス」のウェルカムアプローチへ移動し、打ち水を行いました。
アクルス内の事業者が、各々のユニフォーム姿で整列して水を撒くことで、まちに涼しさを届けると共に、多様な人々がまちを構成し、一体となってまちづくりを進めていることを表すことができたと思います。
また、この日はたくさんのマスコミが取材に訪れ、イベントの様子はＴＶや新聞で紹介されました。
今回の取り組みを第一歩として、今後は規模を拡大し、毎年の夏の恒例行事として育てていきたいと考えています。
ぜひ楽しみにしていてください！