数字に隠されたまちのエピソードをご紹介するシリーズ「数字で知ろう、みなとアクルス」の第10弾。
今回の数字は、今年9月に迎えた数字『5』です。
「みなとアクルス」は大きく2段階に分けて開発を進めており、第Ⅰ期まちびらきをしたのが、2018年の9月のこと。
9月25日にまちびらきを行い、まちを横断する道路「アクルスロード」や、港北運河沿いの親水空間「キャナルウォーク」などの運用を開始しました。
3日後の9月28日には「ららぽーと名古屋みなとアクルス」がグランドオープン!
さらにその翌日9月29日には、水上バス「クルーズ名古屋」が、みなとアクルスの桟橋への寄港を開始。
そんな「まちびらき」から今年は『5』周年になるというのが、今回の数字でした。
この第Ⅰ期まちびらき以降も開発は進み、まちのN.ZONEには500戸を超える大型集合住宅が竣工、現在たくさんの方がこの「みなとアクルス」で生活されています。
また、第Ⅱ期開発エリアで最初の施設となるライブハウス型ホール「PORTBASE(ポートベイス)」が、2025年3月に開業することも発表されました。
新しいエリアの開発だけではありません。
これまでの5年間も、そしてこれからも、わたしたちは「人と環境と地域のつながりを育むまち」の実現を目指し、みなさんに楽しく安全にまちを利用していただくため、毎日の施設の運営や、環境にやさしいエネルギーのマネジメント、災害への備えなどに、努めていきたいと思います。
今後も発展を続ける「みなとアクルス」に、ぜひご注目ください!!