ニュース詳細

イベント

「打ち水プロジェクト2021 inみなとアクルス」が開催されました!

みなとアクルスでは、昨年に引き続き環境にやさしい取り組みとして7月24日(土)に「打ち水プロジェクト2021 inみなとアクルス」を開催しました!
(主催:みなとアクルスまちづくり推進協議会、後援:名古屋市)

まちの保育園のお子さま・一般応募の方・まちの関係者など約60名が集まり、太鼓の音頭に合わせて一斉に水を撒き、来街者へ涼を届けました。

みなとアクルスならではの工夫として、まちにあるスケートリンク(邦和スポーツランド)の整氷でできるシャーベット状の氷を溶かした水を再利用して打ち水に使いました。
※希望者には、整氷の様子も見学していただきました。

新型コロナウイルス感染防止対策を徹底し、人数を制限したイベントとさせていただきましたが、参加された方々は思い思いに打ち水を楽しみ、会場の気温が1.3℃下がる結果となりました。

また、たくさんのマスコミが取材に訪れ、イベントの様子はTVなどで紹介されました。
参加された皆さまからは、「打ち水をして涼しさを感じられた。また参加したい。」などの声をいただきました。

今後もこのイベントを、夏の恒例行事として皆さまと一緒に育てていきたいと考えています。また、このイベントをきっかけに、たくさんの方が環境にやさしい「打ち水」に取り組んでくださると、うれしく思います。

※みなとアクルスは、名古屋市の「低炭素モデル地区」の第1号認定事業として“環境と省エネの取り組みによる先進的なまちづくり”に取り組んでおり、打ち水はその一環として実施しています。