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まちの紹介

まちの紹介~秋から冬へ、港北運河の美しきフォトスポット巡り~

少し前まであんなに暑かったのに、気が付けばもう11月も終わろうとしています。肌寒い日が増えてきましたね。日が落ちると一気に冷え込み、秋の深まりを感じます。

そんなある日の日没ごろ、港北運河沿いを歩いていると、幻想的な光景が目に飛び込んできました。水面に映るみなとアクルスの施設が、まるで運河の中にも建物が存在するかのような不思議な景色を作り出していました。このような風景を撮った写真は『リフレクション写真』と呼ばれるそうです。みなとアクルスの新たなフォトスポットを発見したようで、とても嬉しくなりました。

ただし、この『リフレクション写真』は、いつでも撮れるわけではないようです。実際、4枚目の写真は別の日の同じ時間帯に撮影したものですが、水面には建物が綺麗には映っていませんでした。風が強いと水面が揺れてしまうため、風が穏やかな日を狙うのがコツのようです。

そして、12月17日からは港北運河沿いでみなとアクルスの冬の風物詩、冬季アートイベントが開催されます。港北運河沿いの樹木と護岸には『ひかりの実』や『球形LED(クラシオン)』が設置され、地域の子どもたちが制作した光のアート作品が、みなとアクルスの夜を温かく彩ります。色とりどりの笑顔がちりばめられたひかりの実が、心温まる風景を作り出し、素敵な写真を撮影できること間違いなしです。

みなとアクルスのフォトスポット巡り、ぜひ皆さんもチャレンジしてみてくださいね。秋から冬にかけての美しい風景を、カメラに収める貴重なチャンスです。ご家族や友人と一緒に訪れて、素敵な思い出を作ってください(暖かい服装でお越しくださいね!)。