みなとアクルスでは3月1日（金）に、まちや隣接する港北公園・港北運河などの清掃活動を行いました。
この日は100名を超える地元の行政・学区・企業・団体の方々とまちの関係者が参加し、まだ冷たい風と、少し春らしくなった日差しを感じながら、地域の美化に力を合わせて取り組みました。
このクリーン活動は年に4回を目処に実施しており、参加する毎に季節の移ろいを感じることができます。
この日は所々に花の姿が見られて、春の訪れを感じることができました。
遠くからでも目についたのは、港北公園の若い河津桜（2枚目の写真）や、ぽつぽつと開き始めた白いユキヤナギ（3枚目の写真）の花です。
ゴミを探しながら足元に目を凝らすと、日頃は見落としてしまう花が目に留まりました。
4枚目の写真は、ハルジオンのようです。
調べてみると、ハルジオンは「貧乏草」とも呼ばれる一方で、「追想の愛」というロマンチックな花言葉の持ち主でした。
ゴミと一緒に、ちょっとおもしろい話も拾えた、この日のクリーン活動でした。
みなとアクルスでは、これからも引き続き地域のクリーン活動に取り組んでまいります