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まちの紹介

『数字で知ろう、みなとアクルス』Vol.7「4」

数字に隠されたまちのエピソードをご紹介するシリーズ「数字で知ろう、みなとアクルス」の第7弾、今回の数字は、『4』です。

まちの模式図をご覧ください。
赤・青・黄・緑に色分けされているので、すぐピンとくるかもしれません。

答えは、「みなとアクルスの区域(ゾーン)の数」です!
みなとアクルスは広大な敷地を4つのゾーンに分け、各ゾーンのコンセプトに沿った開発を進めています。
4つのゾーンには、その位置と開発コンセプトにちなみ、「N(北)」「E(東)」「W(西)」「S(南)」を頭文字とした名称が付けられています。

【N.ZONE:ネクストライフゾーン】
周辺環境と調和した、これからのくらしを提案する大規模集合住宅が建設されます。
ゾーン東側で今年3月に全503戸の整備が完了し、入居が開始されたことで、ますますにぎわいが増していきます。

【E.ZONE:エンジョイゾーン】
200以上のテナントが集積する、東海3県初のららぽーとが2018年に開業。
広大な芝生広場やイベントスペースも備えた、にぎわいと交流が広がるゾーンです。

【W.ZONE:ウィルゾーン】
第Ⅱ期の開業に向け、開発を進めているエリアです。先日、2025年3月にライブハウス型ホール「PORTBASE(ポートベイス)」のオープンが発表されました。(写真3枚目)
多様な体験ができる施設が集い、ますますの盛り上がりが期待されるゾーンです。

【S.ZONE:スポーツゾーン】
アイススケートリンク・温水プール・ボルダリングジムなどを備えた複合型スポーツ施設、インドアテニスコート、ゴルフ練習場、ベーカリーカフェなどが並ぶゾーンです。
スポーツや憩いの場を通じて、健康と潤いのある暮らしをサポートします。

みなとアクルスの広さは約33haで、バンテリンドームナゴヤの建築面積(約4.8ha)の6倍以上の面積となります。
2018年に第Ⅰ期まちびらき(開業)を行い、エリア全体の約7割を整備しました。残りの約3割は今後開発を進めていきます。

これからも続くみなとアクルスの発展に、ぜひご注目ください!