みなとアクルスでは、2022/12/12(月)から2023/1/9(月)の期間、「みなとアクルス2022冬季イルミネーション~スマイルツリープロジェクト~」を開催しました。
昨年に引き続き、美術家の髙橋匡太さんによる「ひかりの実」(果実袋に大切な人のえがおを描き、その中にLEDを入れて、色とりどりに光る実を樹木に飾ります)を約2倍の数にパワーアップして運河沿いの木々に展示、たくさんの「笑顔の物語」が運河沿いを優しく照らしました。
また、運河の護岸にはカラフルなLEDを並べ、水面を彩りました。
みなとアクルスの「ひかりの実」は、近隣の幼稚園・保育園のお子さま方、まちのマンションに住む方、まちを訪れた方々が手作りした作品により彩られた夜景です。
たくさんの方が、「今年もこのイルミネーションが開催されてうれしい」「地域のみんなが作った作品がまちのイルミネーションとなるのが素敵」「来年もぜひ」とのお声をくださいました。
今回展示された約1,400個の「ひかりの実」には、ウクライナ避難民の方々の作品も含まれています。
今年もこの場所で、大切な人を想うあたたかな笑顔咲くイルミネーションにより、心あたたまる風景をご覧いただくことができました。
みなとアクルスは、多くの方々と共にまちを、地域を、盛り上げていきたいと考えています。
今後のまちの取り組みに、引き続きご注目ください!