一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センターが主催する令和3年度デマンドサイドマネジメント表彰※の総合システム部門において、みなとアクルスが最高位である「資源エネルギー庁長官賞」を受賞しました。
◆電力負荷平準化と低炭素化に向けて、ガスコージェネレーション、蓄エネ、創エネを組み合わせた電力・熱供給システムを構築し、エリア内にエネルギーを供給していること
◆各需要家において、商業施設のAI空調や集合住宅への全戸エネファーム導入など次世代技術を導入し、活用していること
◆電力・熱・情報のネットワーク「CEMS」により、エリア全体のエネルギーを一括管理し、最適化していること
こうしたエネルギー供給事業者と需要家の協創により電力負荷平準化を推進していることが評価されました。
今後も、みなとアクルスでは、環境や省エネへの取り組みを推進していきます。
※電力負荷平準化に資すると認められる機器および総合システムを広く公募し、そのうち特に優れたものを表彰することにより、電力負荷平準化システムの一層の普及および社会への啓発を図ることを目的とした表彰制度