スマートエネルギーシステム

スマートエネルギーを実現し、進化するまちスマートエネルギーを実現し、進化するまち
スマートエネルギーシステム構成図

東邦ガスがノウハウを結集し、先進のエネルギーシステムを取り入れたまちづくり。
エリア全体で徹底した省エネルギー化、CO2削減に取り組みます。

先進のスマートエネルギーシステム

みなとアクルスの中央に位置する「エネルギーセンター」から、電気・熱・ガスを一括供給。
スマートエネルギーネットワークを構築し、省エネ性・経済性に優れたエネルギーシステムを実現します。

環境に配慮した電力供給システム

ガスコージェネレーションや太陽光発電、外部からの木質バイオマス電力により、エリア内の電力需要の約半分を充足し、自営線で各施設へ電力を供給します。大型蓄電池のNAS電池を導入し、夜間の余剰電力を蓄電し、昼間のピークカットに活用することで、CO2を削減します。

ガスコージェネレーション
NAS電池

熱利用の高度化

ガスコージェネレーションの排熱を最大限に利用するため、排熱回収型冷温水機を導入するとともに、低温の排熱から発電ができるバイナリー発電を導入し、省エネ性と経済性を向上させます。さらに、運河水と気温の温度差を活かして、ヒートポンプの冷却水および熱源水として有効活用し、エネルギー使用量を削減します。

CEMSによるエネルギーマネジメント

低炭素なまちの実現のために、都市再開発において中部圏初となる電気・熱・情報のネットワークCEMSを構築しました。このシステムの大きな特徴は、エネルギーの供給側と需要家側が連携する仕組みづくり。供給側は、エリア内の施設に設置されたBEMS※、住宅向けHEMS※の各エネルギー制御システムとの連携、気象情報や過去データに基づく発電・需要予測などにより、最適なエネルギー制御運転を行います。需要家側に対しては、エネルギー消費や発電状況を見える化し、必要に応じて各施設や住民に節電を要請します。需要家側と供給側が一体となって省エネルギー、CO2の削減に取り組みます。ポータルサイトやエリア内のデジタルサイネージにてエネルギー需給の情報を広く一般にも公開します。

デマンドレスポンスの仕組みとCMS管理画面
※CEMS:エリア全体のエネルギーを一括管理するシステム。
BEMSは商業施設・スポーツ施設、HEMSは集合住宅を管理。

国内最高水準のエネルギー効率※1990年比

  • 省エネルギー率40%

  • CO2削減率60%

災害時のエネルギー供給

分散型電源によるエネルギーネットワーク、耐震性の高い都市ガス導管、断水時にも対応する運河水や井水による冷却水の確保により、大規模地震などの災害時でもプラントの継続運転を可能とし、エリア内の各施設にエネルギー供給を行います。また、隣接する港区役所にも非常用電力を供給し、地域の防災機能の強化に貢献します。

CEMSによるエネルギー供給の仕組み

エネルギー需給状況

みなとアクルス全体のエネルギー需給状況はリアルタイムでポータルサイトにて確認いただけます。

まちのエネルギー情報

エネルギーセンター

みなとアクルス全体のエネルギー供給を24時間体制で一括管理しています。1階にはまちのショールーム「AQNAVI」、「プロ厨房オイシス」があります。屋上に津波避難スペースを設けています。

CCR(中央監視室)

エコ・ステーション

水素、天然ガス、LPガスの充塡施設を併設した、総合型エコ・ステーションです。