2025年3月20日(木)、みなとアクルスに多目的ホール「COMTEC PORTBASE」がオープンします。このホールは、船をイメージした独特な外観が特徴で、立ち見で2,244人、座席で1,070人を収容できる東海地方最大級のライブハウス型ホールです。音楽ファンにとって、新たな聖地となることが期待されています。
1月28日(火)には、株式会社コムテックと合同会社ポートベイスとの間でネーミングライツ契約が締結されたことが発表されました。株式会社コムテックの大川晋悟代表取締役は、「ドライブと音楽は密接に結びついている」と語り、音楽を通じて新しい文化を発信したいという強い想いを表明しました。
オープンを記念するイベントには、ロックフェス「MERRY ROCK PARADE」関連イベントや名古屋の人気バンド「coldrain」と「04 Limited Sazabys」のこけら落とし公演が予定されており、以降も、地域の音楽シーンを活性化させる数々のライブが開催されることが決定しています。合同会社ポートベイスの伊神悟職務執行者も「リアルエンタメで街を豊かにする文化を発信したい」と熱い意気込みを語っています。
「COMTEC PORTBASE」が、みなとアクルスから名古屋の音楽シーンに新たな風を吹き込み、地域の活性化に寄与することに期待が寄せられています。音楽ファンの皆さん、ぜひこの新しい舞台に特別な瞬間を体験しにきてください!