12月14日（土）、ららぽーと名古屋みなとアクルスにある屋外イベントスペース「デカゴン」にて「キッズベースボールチャレンジ」が開催されました。このイベントは、みなとアクルスまちづくり推進協議会に参画する三井ショッピングパークららぽーと名古屋みなとアクルスと東邦ガスのコラボ企画です。
当日は、389名の親子が参加し、ストラックアウトやティーバッティング等のゲームを体験しながら、東邦ガス硬式野球部の選手から野球について学びました。
本格的な野球教室とは異なり、誰でも気軽に野球に触れることができるゲームであったため、性別や年齢、経験を問わず幅広い世代のお子さまたちに楽しんでいただくことができました。
冷たい北風は、お子さまたちには全く関係なく、晴天のもとで、終日、参加した子供たちの笑顔や笑い声が絶えることはありませんでした。
また、お子さまが野球ゲームに取り組んでいる姿を保護者の方が応援したり撮影したりして親子揃って思い出に残るイベントになりました。
ららぽーと名古屋みなとアクルスからは「冬なのに盛り上がる屋外イベントになり、来館お客さまに楽しんでいただくことができた。」、東邦ガスからは、「多くの親子がイベントに参加してくださり、野球の楽しさを広く知っていただくことができた。」といった声がありました。
みなとアクルスでは、各施設が連携して、来街者に楽しんでいただけるイベントにも取り組み、まちの新しい価値を創造していきます。