2024年9月2日、みなとアクルスSゾーンにある邦和セミナープラザ内に、児童発達支援事業所「フラワーきっず のびるこ」が開設されました。
この施設は、東邦フラワー株式会社が、東邦ガスグループビジョンに掲げた「持続可能な社会の実現をリードする企業グループ」に資する取り組みの一環として、地域社会への貢献を目指して設立しました。
「フラワーきっず のびるこ」は、障害児通所受給者証を持つ未就学児を対象とした療育施設です。
施設名には、子どもたちが安心してのびのびと過ごし、成長してほしいという願いが込められています。個々の特性に応じた創作活動や生活体験を通じて、情緒や社会性を育むことを目指した支援が行われます。
施設運営においては、子どもたちの安全と安心を最優先に考えた設計が施されており、専門スタッフによる細やかなケアが提供されます。
また、保護者に対しても安心感を提供し、家族全体の支援を行うことを目指しています。
みなとアクルスでは、地域社会で暮らすすべての人々が健康・安心・自立して暮らせる、いきいきとしたまちづくりを共創し、今後も地域の皆さまと一緒に、より良い社会の実現に向けた歩みを続けてまいります。