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まちの紹介

みなとアクルスで出前授業トライアルを実施しました!(4/29)

出前授業①
出前授業②
出前授業③
出前授業④
出前授業⑤

みなとアクルスは、先進のエネルギーシステムを取り入れたまちづくりで、徹底した省エネルギー化・CO2削減に取り組んでいます。
東邦ガスでは「みなとアクルス」をモデルとし、地域のお子さまに授業を通じて環境にやさしい電気の利用方法を学んでいただく出前授業「電気をつくって ためて 工夫して使おう!」を実施しています。
その初めての「出前授業」が4月29日(土)、まちのエネルギーセンターで開催されました。

小学校での実施に先駆け、今回は小学6年生の子どもたちに、手回し発電機や太陽光パネル、コンデンサーを使った実験や、工夫した電気の利用方法について学ぶプログラミング、エネルギーミックスについて考えるカードゲームなどを体験していただきました。
また、実験等を通して学んだことと「みなとアクルス」のエネルギーの取組みを重ねて説明し、環境にやさしいまち「みなとアクルス」について紹介しました。
参加したみなさんは、始めこそ慣れない実験機器に戸惑っていたものの、すぐに様々な実験やワークシート、カードゲームに夢中になって取り組んでくれました。
授業後には「実験がすごく楽しかった」「再生可能エネルギーについて勉強になった」「もっともっとガスや電気のことを知りたくなった」などの声を聞くことができました。

みなとアクルスは、まちの省エネ化だけでなく、こうした活動を通じて、次世代を担う子どもたちにエネルギー利用の大切さを伝えられるよう取り組んでまいります。

出前授業の詳細については、ページ下部の関連リンク「【小学校向け】みなとアクルス出前授業を開始します!」をご覧ください。