数字に隠されたまちのエピソードをご紹介するシリーズ第6弾「数字で知ろう、みなとアクルス」。
今回の数字は、『10』。
ヒントは…
３角形は、楽器の名前でも有名な、triangle（トライアングル）。
６角形は、クイズ番組の名前にもなった、hexagon（ヘキサゴン）。
では１０角形は？
…すぐに答えられる方は、少ないのではないでしょうか。
正解はみなとアクルスのまちの中央、ららぽーと西エントランスの正面にある、大きなテント屋根を備えたイベントスペース「デカゴン（decagon：１０角形）」です！
実はこのスペース、テントの屋根が１０角形になっているのです！
「デカゴン」という愛称は多くの方々に親しまれていますが、名前の由来が屋根の形ということは知らなかった方も多いのではないでしょうか。
この「デカゴン」では、愛知県内の中高生が演奏するコンサートやスポーツイベント、マルシェなど様々な催しが開催されており、イベント開催時にはたくさんの人で賑わいます。
デカゴンがある「みどりの大広場」には、すべり台や水遊びなどが楽しめるキッズプレイエリアが あり、こちらも週末は多くのファミリーの憩いの場として賑わっています。
また、デカゴンの南側には、ダンスイベントや屋外映画祭が行われる芝生広場があり、まちのにぎわいづくりに貢献しています。
お買い物の合間の休憩や、ちょっとした運動、週末のお子さまとの団らんなど様々なシーンでお楽しみいただける、みなとアクルスららぽーとの「デカゴン」に、ぜひお越しください。