水上バス「クルーズ名古屋」は、6月から夏秋ダイヤで運行しています!
ささしまライブから金城ふ頭までを結ぶ水上バス「クルーズ名古屋」は、名古屋の高層ビル群や中川運河沿いの倉庫群、名古屋港などを水上から眺めることができ、普段とはひと味違う視点で名古屋のまちを楽しむことができます。
夏秋ダイヤでは、みなとアクルス~ガーデンふ頭間が増便され、さらに便利になりました。
便の増えたこの区間では、途中で中川口通船門を通過します。中川口通船門は、水位が一定の中川運河と、潮の満ち引きで水位が変わる名古屋港を結ぶ重要な役割を担っており、通過する際は、船に乗ったまま水位の昇降を体験できます。これは中米のパナマ運河と同じ仕組みで、中川口通船門はパナマ運河をプチ体験できる日本では数少ない施設です。
また、クルーズ名古屋公式ホームぺージでは、水上バスを紹介する動画が公開されました。
水上バスから見られる景色や、中川運河沿いの注目スポットが紹介されています。
動画の中では、みなとアクルス内のららぽーとや乗船場なども映っていますので、ぜひご覧ください。
この機会にぜひ一度、水上の旅をご体感ください。
※詳細は、名古屋市及びクルーズ名古屋公式ホームページをご覧ください。