3月6日(土)・7日(日)、みなとアクルスにおいて、防災について見て、聞いて、体験し学べるイベント「備えあれば憂いなし!みなとアクルス防災教室」が開催されました。(主催:ららぽーと名古屋みなとアクルス)
みなとアクルスまちづくり推進協議会は、ららぽーと1階センターコートの会場で「災害に強いまちづくり」に関する取組のパネル展示を行いました(写真1)。
同会場では、空気消火器を使った的当てゲームや、地震に強いガス管を使った万華鏡づくりなども行われ、参加された方からは「家族で楽しく防災意識を高めることができた」などのお声をいただきました(写真2)。
屋外イベントスペース デカゴンでは、普段は間近で見る機会のない自衛隊車両や東邦ガスの緊急保安車両が展示されました。(写真3)
会場では、災害時に働く車について学びながら、一緒に写真を撮って楽しむ方々の笑顔が見られました。
このイベントは、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底して展示・運営が行われました。
今後も、みなとアクルスでは、様々な活動を通して地域防災力の向上に取り組んでいきます。