今年もみなとアクルスではアセビが見ごろを迎え、まちを優しく彩ってくれています。
まちを東西に横断する「アクルスロード」沿いや、まちの中央に位置するビオトープなどに、佇むアセビ。
万葉集にもその名が登場するほど古くから庭木として用いられている日本特産の常緑樹で、漢字では「馬酔木」と書くんですよ。
鈴のような小さな花が健気に咲く様子はとても可愛らしいです。
花言葉は「清純な心」。花の姿が見る者の心を和ませてくれますね。
夏になればグリーンピースのような実ができ、10月頃には黒く熟してきます。
季節によって表情が変化しますのでお楽しみに!
今後も引き続き、まちを彩る花や木々の姿を皆さまにお届けしていきます。
お楽しみに!